アンティークメディウムとクラッキングメディウムでシャビー塗装をする方法

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シャビー塗装
ホームセンターやダイソーで販売されているアンティークメディウムクラッキングメディウムを使えば、新しいものを古びた雑貨へと変身させることができます。両方の塗料を使ったシャビーな塗装方法をブリキ鉢を使ってご紹介します。

アンティークメディウムとクラッキングメディウム

アンティーククラッキングメディウム
ひと昔前はアンティークを作れる専門塗料として、本格的なものしか販売されていなかったこれらの塗料。しかし近年では、小さなボトルですがダイソーでも購入できるようになりました。セリアでもクラッキングメディウムは見たことがあります。(2020年現在)

【アンティークメディウム】
茶色い汚れやくすみ、錆などを演出できる塗料。簡単にアンティークを作れる塗料として、私個人的にはクラッキングメディウムよりも使用頻度は高め。

【クラッキングメディウム】
経年変化で塗装が剥がれてひび割れた雰囲気を意図的に作ることができる魔法のような塗料。アンティークメディウムよりもより使い古された感が出ます。

 
尚、アンティークメディウムについてもクラッキングメディウムについても当ブログで使い方をご紹介しているので、この記事では細かい使い方は割愛します。詳しくは下記の記事をご覧下さい。

塗るだけで使い古されたアンティーク風に!アンティークメディウムの使い方
汚れやくすみが良い味を出し、古びた雰囲気が素敵なアンティーク品。ミルクペイントやダイソーから販売されている「アンティークメディウム」を使えば、誰でも簡単に、そんなアンティーク感を出すことができますよ。
塗るだけでひび割れたアンティーク風に!クラッキングメディウムの使い方
長い間使い込まれ、塗装がはがれてひび割れてしまったような家具や雑貨。そんな古びた感じが良い味を出しているシャビーでアンティーク風なものは、塗り方1つで作り出すことができるんですよ。

1. 下地剤を吹く

ミッチャクロン
今回使うのはホームセンターで購入したブリキのバケツ型の鉢。何の変哲もないブリキバケツですが、新し過ぎて庭の雰囲気に合わなかったので、こちらをシャビー風に塗装します。

ブリキやプラスチックに塗装する場合、直接塗料を乗せるとはじいてしまう場合があるので、最初に下地材(プライマー)を吹きます。私が使っているのはミッチャクロン。金属から樹脂まで幅広い素材に対応しており、密着度が高く使いやすいですよ。

2. 下地の色を塗る

下地塗り
クラッキングメディウムを使う場合、ひび割れた隙間から下地が見えてくるので、ベースとなる色の下に別の色を塗らなければなりません。この色は上に塗る色との差がはっきりしているとよりクラッキングした感じが目立ちます。今回はアクリル絵の具で濃い紫色を作って全体に塗りました。上から塗ってしまうのできっちりムラなく塗らなくてもOK。

3. クラッキングメディウムを塗る

クラッキングメディウム
下地の色が乾いたところで、その色に重ねるようにクラッキングメディウムを全体に塗っていきます。これはムラがあるとクラッキングする場所としない場所が出てしまうので、横や縦に規則正しく均一に塗ると良いでしょう。

4. 上の色を塗る

上塗り
クラッキングメディウムを乾かす時に、乾かし過ぎず半乾き程度に乾かします。完全に乾かすと効果がなくなるのでご注意を。手で触った時にペタペタと粘着がある程度が良いかと思います。

その状態になったらベースとなる色を上から塗装。クラッキングメディウムと同じように、縦、横に規則正しく塗ります。厚塗りし過ぎたり重ね塗りしてしまうとうまくひび割れしなくなるので、均一に塗るよう心がけましょう。

5. クラッキング完成

クラッキング完成
塗っている最中はひび割れしていなくても、乾いてくるとめりめりとひび割れてきます。いつ見ても魔法のようで、自分が塗装の天才になったような気さえしてきます。(完全に塗料のおかげ)
最初は少しコツがいるかもしれないけれど、今にも塗装が剥がれ落ちそうな雰囲気を簡単に作ることができました。

6. アンティークメディウムで汚す

アンティークメディウム
塗料を乾かしがてらアンティークメディウムを用意。アンティークメディウムはクラッキングメディウムより使い方は簡単で、筆やスポンジで汚れやすい端や繋ぎ目などを中心に、塗料を乗せていくだけ。

 
汚れを付ける
私の場合は、水でシャビシャビに薄めたアンティークメディウムをスポンジでポンポンと全体に叩き、その後ティッシュなどで拭き取ります。これでくすんだような雰囲気にし、あとは筆でかすれるように汚していきます。

アンティークメディウムはそのまま使うとかなり濃いので、1度ティッシュなどの上で塗料をだいぶ落としてから使った方が良いと思いますよ。ほとんどつかない程度で少しずつ重ねて濃くしていった方が無難。

7. 転写シールを貼る

転写シール
最後にセリアの転写シールでかわいく。100円ショップにはいろんな転写シールが用意されているので、ちょっと模様や柄を入れたい場合に重宝しています。

8. トップコートで保護

トップコート
水やりや雨などで転写シールが剥がれてこないように、デコパージュ用のトップコートを使って保護しました。

シャビーな鉢植えの完成!

シャビー完成
はい、できあがり!ブリキのバケツがあら不思議!年季が入って古びた鉢へと生まれ変わりました。ダイソーの塗料だけでも十分アンティーク感を出すことができますよ!

塗装で物の雰囲気を変えてみよう!

シャビー塗装
買ったものの庭や部屋の雰囲気に合わなかったもの、模様替えしたら浮いてしまったものなど、捨ててしまう前にDIYでもう1度生まれ変わらせてみるのも良いのではないでしょうか。アンティークメディウムやクラッキングメディウムを使えば、がらりと雰囲気を変えることができますよ。さぁ、あなたも塗装名人に!

100円ショップの塗料だけでシャビー(アンティーク)風に塗装する方法
長年使い込まれた家具や雑貨。アンティークで古びた雰囲気のあるものはとても人気がありますね。アンティーク風を塗装で再現することは意外と簡単に出来るのですが、今回は100円ショップの塗料だけを使った塗装方法をご紹介します。

関連商品

使用した材料
  • クラッキングメディウム
  • アンティークメディウム
  • アクリル絵の具
  • 転写シール
  • デコパージュ用トップコート
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