爽やかな初夏のリース・香りを詰め込んだラベンダーリースの作り方

ラベンダーリースの作り方
初夏の訪れを告げるラベンダー。涼しげな色合いと爽やかな香りが人気で、ポプリやアロマとして使われることも多いですね。今回は、飾っても可愛く香りも楽しめる、一石二鳥のラベンダーリースを手作りしました。家にラベンダーがあれば簡単にできます。

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ラベンダーを摘む

ラベンダーを摘む
我が家の庭では数種類のラベンダーを育てており、せっかくだからこの香りを残したりと思いリースを作ることにしました。

収穫するタイミングは花が咲き始めた頃がベストだと思います。花が咲き切った頃が1番香りが強いのだけど、花がポロポロとこぼれ落ちたり、枯れてくると見た目が良くないので、少し花が咲き始めたものを選んで収穫しました。

私が作ったのはリース全体を覆うものではなく下半分だけに花を付けたものですが、それでも40~50本ほどは必要となります。

以前、収穫して1日経ったものをリースに使おうと思ったら、枝がポキポキ折れてしまい全く作れませんでした。時間をおいたものやドライフラワーは水分が抜けて枝がしなやかに曲がらないので、できるだけ穫れたてのものを使用した方が作りやすいです。これから作るぞ!と言う時に収穫すると1番良いですね。
ハーブの女王とも呼ばれアロマにも使われる、ラベンダーの種類と育て方
ラベンダーと言えば、富良野の一面を紫に染めるラベンダー畑を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。見た目はもちろん、香りも良く爽やかさもあり、虜になる人も多いはず。ラベンダーにはいくつもの種類があり、それぞれ違った楽しみ方があります。

リース土台を準備

リース土台
リース土台はセリアで購入。今回はぴょんぴょんとつるが飛び出した、よりナチュラルな土台を使うことにしました。

なければ自分で土台から作ることも可能ですが、100円で買えますし手っ取り早く綺麗に仕上げられるので、始めから作られた土台を使うと便利ですよ。つるが出ていない綺麗な形のものもあります。

1. ラベンダーを3cmほどにカットし、1つに束ねる

ラベンダーを束ねる
収穫したラベンダーとリース土台を使って、早速リースを作りましょう!

まずは、ラベンダーを花の下の部分から3cmほどにカットします。これを3本ごとにまとめ、ワイヤーでくるくると1本に束ねます。これは、束ねた方が1本1本個別で使うよりも効率良くボリュームを出すことができるからです。仕上がりがまとまって見えます。

ワイヤーは短く切ってしまうのではなく、リースに挿すために2cmほど残して切って下さい。リースに隠れるのでそれほど気にならないと思いますが、目立たない緑色の細いワイヤーを使用しました。

2. オリーブをカットし、ワイヤーを付ける

オリーブを束ねる
ラベンダーだけでも良かったのだけど少し緑を入れたかったので、庭にあったオリーブの葉も一緒に使用しました。ラベンダーだけでも作ることはできますし、ユーカリなどの葉っぱや他の花を混ぜて使っても良いと思います。

オリーブは短く切り束ねず使います。そのまま挿すと茎が折れてしまうことがあるので、ラベンダーと同じようにワイヤーをくるくると巻きつけます。こちらもワイヤーは長めにカット。

3. ラベンダーをリースに挿す

ラベンダーを挿す
ここまで準備したものを、順番にリースに挿していきましょう。

まずは3本で1束になったラベンダーを挿します。ワイヤー部分をしっかりと土台の網目に入れていくと、接着剤やグルーガンがなくても付けることができますよ。できるだけ、茎が隠れて花だけ見える程度まで挿し込んだ方が綺麗に仕上がります。

1周させたい方はどこから始めても構いませんが、私は下半分にだけ飾り付けたリースだったので、上下になる方向の真ん中から始めました。

4. オリーブをリースに挿す

オリーブを挿す
ラベンダーのすぐ下にオリーブを挿します。こちらもワイヤーを使って奥まで挿し込みましょう。
できるだけラベンダーとの隙間ができないようにギュウギュウに詰めて挿し、土台が見えないようにします。

5. 交互に挿していく

交互に挿す
ラベンダーとオリーブを交互に挿していく作業を繰り返します。作っている途中にバランスを見ながら挿していくと出来上がりが良くなりますが、後で修正するのであまり気にせず形だけ作ってみて下さい。

6. 半分まで繰り返す

リース半分完成
丸いリースの4分の1に当たる部分をラベンダーとオリーブで埋めました。ぐるりと1周したい方はこのまま続けます。下半分だけ付けたい方は一旦ここで終わります。

7. 反対側も同じように作る

左右完成
ラベンダー → オリーブ → ラベンダー → オリーブ…の作業を反対側も続けますが、下半分だけの場合気をつけるのは花の向き。

左半分と同じ向きでこのまま右半分も続けてしまうと、何だか途中で止めた様な中途半端な形になるので、上から下へと向かって挿して行き真ん中で合流します。こうすると、月桂冠のような形になりますよ。

8. 足りない部分を付け足す

ラベンダーを付け足す
一通り挿し終わったら全体のバランスを見て、土台が見えているところ、少ない所にラベンダーを挿していきます。緑が足りない場合はオリーブを付け足します。
ちょっと多いかなと思うぐらい多めの方が、スカスカのリースよりは見栄えが良いですよ。


隙間なく埋める
半分だけのリースでも材料が結構必要で、足りない部分の花をその都度何度も庭に取りに行きました。最初に多めに準備しておいて下さい。

9. はみ出した部分をカットする

余分をカット
できた!と思って写真を撮ってみたら、オリーブの葉があっちこっち向いていてみっともなかったので、いらない部分をはさみでカットしました。葉ができるだけ同じ方向を向いている方が綺麗ですね。

10. 完成!

ラベンダーリース完成
形を整え、引っ掛けるための麻ひもをくるんと巻いたら完成です!ラベンダーの紫とオリーブの緑の爽やかなリースが出来ました。ワイヤーを挿していくだけなのでとても簡単!

ラベンダーはまとまりやすくボリュームも出るので、リースの材料にも向いていますね。どちらかと言うとオリーブがなかなか言うこと聞いてくれなくて手間取りました。

玄関に飾ればいい香り!

インテリアのリース
玄関に飾ると帰ってくる度に爽やかな香りがフワッとしてアロマ要らずです。最初は生の花ですがリースに付けておけば3日もしたらドライフラワーになるので、香りも長い間楽しめるのではないでしょうか。お好みでリボンを巻いても可愛いですね!

庭の花や季節の花を使ってリースを作るのは、もはや私の定番になっています。ドライフラワーになるものは捨てずに残しておけるので、リースの材料として使ってみはいかがですか?

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追記

全体を巻いたリース
その後、全体にラベンダーとオリーブを巻いたものをもう1つ作ってみました。初夏の雰囲気がより強くなったのではないでしょうか。

ラベンダーをたくさん収穫できた時は全体を巻いたものを作れますが、これを作るには結構数がいるので、少ない場合は半分のものを作ってみると良いと思います。または、他の植物を足してボリュームを出したり、色々とアレンジしてみるのも楽しそうですね!

使用した材料
  • ラベンダー
  • オリーブ
  • リース土台
  • ワイヤー
  • 麻ひも
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