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束ねて掛けるだけ!鮮やかでおしゃれなミモザのスワッグで壁を飾ろう!

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ミモザスワッグ
鮮やかな黄色いミモザの花が咲くと、春の訪れを感じます。とてもかわいらしい花なので枝を束ねて壁掛けとして飾るだけで、パッと目を引くインテリアの出来上がり!簡単にできる春色のミモザスワッグの作り方をご紹介します。

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ミモザとはアカシアのこと

ミモザの枝
ミモザはマメ科の常緑高木で、所謂アカシアのこと。本来ミモザとはオジギソウのことを総称して言い、葉や花の形などがオジギソウと似ていることからミモザと呼ばれるようになってしまったのです。

そんな所以から実はアカシアが正解なのですが、今ではミモザとしてすっかりと定着していますね。当ブログでも、ミモザのスワッグとしてご紹介します。

ミモザの枝を準備

ミモザの木
ミモザのスワッグを作るにはまずはミモザの枝を準備しなければなりません。私は叔母の家に立派なミモザがあるため、そちらでたくさん頂いてきました。手に入らない方は、春先になると園芸店などでも枝やドライフラワーが販売されるようになります。

1. 下葉を取り除く

葉を取り除く
スワッグとは、好きな植物を束ねた花束のような壁飾りのこと。いくつかの植物を重ねても良いですし、1種類のみで作ってもOK。出来上がりは人によって千差万別です。

枝の下の方で束ねるので、まずは下葉を取り除きます。ちなみに今回は、花の付いた枝と葉っぱのみの枝を用意し、これを何本か重ねて作りました。

2. 1つに束ねる

麻布で巻く
後ろに長いものが来るようにバランス良く重ね合わせ、下の部分を針金や麻ひもなどを使って1つにまとめます。その上から麻の布などを巻きつけてお好みでアレンジ。
私は麻ひもでナチュラルな感じに仕上げましたが、おしゃれにかわいいリボンを巻いても良いかもしれませんね。

壁に掛ける場合は引っ掛ける用の紐を付けて置くと飾る時に便利です。

3. 完成

ミモザスワッグ
いくつかの枝を重ねて1つにまとめるだけで完成です。特に1種類の植物のみだと、組み合わせや配置を考えなくて良いのでとても簡単に作ることができますよ。
枝の数が少ないとスカスカで貧弱なスワッグになってしまうので、ある程度の量の枝は必要だと思います。

壁に掛けたり吊るしておくだけで、ドライフラワーになるので長い間楽しむことができますよ。

ただし、長い年月が経つと色が変色してしまう場合もあります。私が昨年作ったものは1年ほどで黄色い花が茶色に変色してしまいました。ドアの外など日の当たる場所は、劣化を早める可能性もあります。

アレンジ色々!

スワッグアレンジ
他にもたくさんミモザがあったので、ユーカリと重ねてみたり、英字新聞を花束のように巻いてみたり、色々なアレンジをして部屋の中に飾ってあります。現在、部屋中がミモザだらけになっています。

余ったミモザでインテリア

ミモザ鉢物
余ってしまった小さい枝も捨ててしまうのがもったいなかったので、鉢などに挿して楽しんでいます。色が鮮やかできれいなので、どこに飾っても映えますね。白い壁やドアにとても似合うと思います。

ミモザのリースも作りました

ミモザリース
スワッグの方が簡単ではありますが、そこにミモザがあればなぜかリースを作らないわけにはいかない気がしてしまいます。毎年必ず作っています。少し手間はかかりますがドアや壁に飾るととてもかわいいんですよ!今年もリース作りに挑戦したので、そちらの記事も併せてご覧下さい。

鮮やかな黄色い春のリース・ミモザだけを使ったリースを手作り
春の訪れと共に鮮やかな黄色い花を咲かせるミモザ。ドライフラワーや切花、鉢物としてとても人気の高い花です。今回はそんなミモザを使った、とても簡単にできるリースの作り方をご紹介します。玄関や壁に飾って春のインテリアを楽しもう!

関連商品

使用した材料
  • ミモザ
  • ユーカリ
  • 麻布
  • 麻ひも
  • 英字新聞
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