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ラミネーター不要!ダイソーの手貼りラミネートフィルムが便利

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手貼りラミネートフィルム使い方
ラミネート加工をすることによって、印刷物などを汚れや水滴から守ることができます。本来は専用のラミネーターと言う機械がないとラミネートできませんが、ダイソーではこんな便利なものが販売されていました。ラミネーター不要でできる、手貼りのラミネートフィルムです。

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ダイソーの手貼りラミネートフィルム

手貼りラミネート
ラミネートとは、専用の機械(ラミネーター)で熱をかけてフィルムを圧着させ、印刷物などを挟む加工のことを言います。

お店のメニューや会社の資料など、部数がたくさん必要な場合はラミネーターを使っても良いですが、少しだけ必要な場合、わざわざラミネーターを買うのももったいないですよね。

そんな時に便利なのがこちらの手貼りラミネートフィルム。

フィルムがシールのように粘着剤が付いているため、ラミネーターがなくてもラミネートすることができる便利グッズですよ。

名刺サイズの小さなものから、A3サイズの大きめのものまで、サイズ豊富に揃えられているのも使い勝手が良いですね。

1. 裏表を確認(表を上にして置く)

薄いフィルムを上向き
実際に使ってみると、使い方もとても簡単でした。

このラミネートフィルムは、表が薄いフィルム、裏が分厚いフィルムになっており、はがすのは薄い表のフィルムです。

なので、まずは表を上にして置きます。

2. 薄いフィルムをはがす

薄いフィルムはがす
上側の薄いフィルムの端をつまんで、ゆっくりとはがしていきます。

最後までめくってしまうと表と裏のフィルムが分離してしまうので、全部めくらず途中まででストップ。

フィルムをはがした状態で長い間置いていたり、持ち歩いてウロウロしていると埃が入ってしまうことがあるため、できるだけ早く次の工程へ移った方が良いと思います。

3. 見せたい面を下向きに置く

印刷物用意
今回使ったのはこちらのCherry Gardenのロゴ。あらかじめIllustratorで自作して、茶色い紙に印刷しておきました。

 
印刷物下向き配置
この紙の、ロゴが入った面(見せたい面)を下向きにして、フィルムの上に乗せます。

これでメインとなる面が、分厚いフィルムの方になるわけですね。

4. フィルムを被せる

フィルムを被せる
紙を挟んだら、めくっていた薄いフィルムをゆっくりと戻します。

シワにならないよう、手でこすりながら被せていくと良いと思いますよ。

できるだけ、空気やほこりが入らないよう気をつけながら被せていきますが、紙が入っていない部分はどうしても空気が入りやすいですね。

5. 手でしっかりと貼り付ける

貼り付ける
フィルムを被せたら、圧着するように、しっかりと押さえたりこすったりしておきました。

6. 紙の大きさに合わせてカット

フィルムをカット
ラミネートフィルムの大きさピッタリに作った場合は良いのですが、挟んだ印刷物が小さい場合、その大きさに合わせてはさみやカッターでカットします。

ラミネートフィルムの周囲を、中の紙から5mmぐらい残して切り抜きます。

あまりギリギリでカットしてしまうと、粘着が弱くてしっかりくっつかず剥がれてしまう場合もあるので、少し余裕を持たせてカットしてくださいね。

ラミネート完成!

ラミネート完成
はい、これだけでラミネート完成です!簡単でしたね。

 
ラミネート完成
裏を向けたりして確認しましたが、ラミネーターを使って加工したように、しっかりと圧着されてラミネートされていましたよ。

機械を買ったり出したりする手間もないですし、少量ならこのラミネートフィルムでも十分だと思います。

注意点

この製品は強力粘着剤を使っているため、一度粘着面の上に紙を置いてしまうと、貼り直しや貼り替えはできなくなってしまいます。

置いた時にずれてしまっても直せないので、一発勝負で乗せなければなりません。

アイロンを使ったラミネート方法

アイロンラミネート方法
今回は粘着剤が付いた手貼りのラミネートフィルムをご紹介しましたが、普通のラミネートフィルムでも、ラミネーター不要で圧着させることができるんですよ。

ラミネーターの代わりにアイロンを使ってラミネートする方法です。

以下の記事でご紹介していますので、ぜひそちらもご覧下さいませ!

ラミネーター不要!アイロンを使ってラミネート加工する方法
しおりやカード、メニュー表などによく使われるラミネート。水滴や汚れから紙を守る便利な加工方法ですが、専用の機械が必要で諦めている人もいると思います。そこで今回は、機械がなくてもアイロンで代用できる、ラミネート方法をご紹介したいと思います。

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