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優雅な香りを残したい!バラの花でポプリや香り袋を手作りしよう!

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バラのポプリの作り方
バラは豪華で美しい見た目はもちろんのこと、その芳しい香りも魅力の1つ。庭で咲いたバラが終わってしまっても、せっかくならばその香りを残しておきたいと思いポプリを作りました。切り花のバラでも作ることができます。

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香りの良い夜来香(イエライシャン)を使用

夜来香について
我が家の庭には現在70本ほどのバラがあるのでたくさんの花が咲いたのですが、その中から特に香りの良いバラを使いました。

ポプリに使ったのは今年購入した夜来香(イエライシャン)。岐阜県大野町のバラ育種家である青木宏達さんによって作り出された品種です。

香りが良いことでも知られているバラで、以前「国際香りのばら新品種コンクール」でも金賞を受賞している品種です。

念願のバラ、香り高き夜来香(イエライシャン)ゲットだぜ!
初めて出会った時からずっと欲しかったバラ、夜来香(イエライシャン)。とても香りが良く、出会った瞬間からその香りの虜になりました。ようやく念願叶い、今年ついに購入することができました。

1. 花びらを乾燥させる

花弁を乾燥
作り方は時間はかかるけれどとても簡単。まずは完全に枯れてしまっては作れないので、花が終わりがけの頃に摘みます。(香りが強い満開前が良いのですがもったいなかったので…。)

花びらを1枚1枚分解して、新聞紙の上などで10日~2週間ほど乾燥させます。

ただ置いておくだけですが花びらは軽くて飛び散りやすいので、できるだけ邪魔にならない場所に置いて乾燥させましょう。

2. 2週間乾燥させた花びら

乾燥後の花弁
2週間ほど乾燥させると完全に水分が抜けてカサカサの状態になりました。咲いている時ほどではないけど良い香りも残っています。

レンジで水分を飛ばすやり方もあり実際に私も試してみたのですが、熱加減が難しくて上手くいきませんでした。カサカサではなくベタベタッとなってしまい、焦げたような香りが混じって最初からやり直し……。

時間はかかるけれど自然乾燥した方が、確実に上手くできると思います。

3. アロマオイルを垂らす

アロマを入れる
乾燥させた花びらをジップ付きなど密閉できる袋に入れ、花の香りだけでは弱いので、お好きな香りのアロマオイルを2~3滴垂らします。

私は夜来香が結構香りが強かったので、ローズの香りを少しだけ垂らしました。

アロマを全体に馴染ませるように、花びらが崩れてしまわない程度に軽く振ったり揉んだりします。そしてそのまま1週間ほど放置。

4. 不織布の袋に入れる

不織布袋に入れる
香りが全体に行き渡ったら、100円ショップなどでも販売されている不織布でできた袋に移し変えます。麻袋などでも良いかもしれませんね。これで香り袋の完成!

手作りのサシェは、芳香剤やフレグランスの代わりに車や玄関に置いてもとても良い香りがしますよ。

瓶に入れるだけでも良い香り!

瓶に飾る
袋に入れた方が香りが長持ちはしますが、瓶や器などに入れて置いておくだけでもOK。

アンティークやナチュラルな雰囲気があるので、インテリアとして見た目的にも可愛いですね。用途に合わせて入れ物を選びましょう。

ラベンダーポプリも簡単にできます!

ラベンダーポプリの作り方
バラよりも香りが強く残りやすいラベンダーでもポプリを作ってみました。こちらも案外簡単でお勧め!バラとは違った爽やかな香りが楽しめます。

季節ごとの色々な香りの良い花でポプリを作り、自分だけの香りを楽しんでみませんか?

庭に咲いた花を袋や瓶の中で残しておけるので、咲いている時と形は違えど記念や思い出にもなりますよ。

爽やかな香りを保存しよう!ラベンダーポプリ・サシェの作り方
爽やかでリラックス効果もあると言われているラベンダーの香り。せっかくならば枯れてしまう前にその香りを保存して残しておきたいと思い、ポプリにしてみました。今回はラベンダーのポプリやサシェ(香り袋)の作り方です。

関連商品

使用した材料
  • バラ
  • 小瓶
  • 不織布の袋
  • アロマオイル
  • チャック付きポリ袋

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