上品で華麗な冬の女王・シクラメンとガーデンシクラメンの特徴

シクラメンの魅力
冬の寂しくなりがちな季節を彩るシクラメン。冬の鉢植えの女王とも言われるほど、鉢植えの植物としては生産量が多く人気が高い花の一つです。冬には欠かせない上品で美しいシクラメンを、あなたの家で育ててみませんか?

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シクラメンの特徴

シクラメンの特徴
シクラメンの特徴と言えば、なんと言っても燃える火のように咲く花びらの形。まるで炎のような見た目から、「カガリビバナ」と言う別名を持っています。美しい蝶々が舞っているようにも見えます。

もともとは地中海に自生しているサクラソウ科の球根植物で、日本には明治時代頃に伝えられたと言われています。
現在販売されているほとんどが原種ではなく、園芸品種ですよ。

日本では10月頃から園芸店に並ぶようになり、3月頃までの冬の期間花をつけます。花が少ない時期にはありがたい存在ですね。

シクラメンの種類

シクラメンの種類
シクラメンは大変人気があるため、毎年新品種がどんどん作られています。定番の赤、白、ピンクのものから、紫や黄色のもの、花数が2色以上のものなど花数もとても豊富で鮮やかなものが多いですね。

花の咲き方もシンプルに咲くものもあれば、花弁にギザギザが入ったフリルのようなもの、花弁が10枚以上の華やかなもの、花びらが一際大きく大輪のものなど様々。
種類はたくさんあれど、どれも気品高く上品な花なので、家に一つあるだけで寒い冬を温かい気持ちで過ごせるかもしれませんね。

シクラメンの育て方

シクラメンの育て方
土が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。鉢の縁から注いで葉や花に水がかからないように注意しましょう。

シクラメンは冬の花ですが耐寒性はあまりありません。そのため、冬の間は室内で育てるのが基本。しかし室内でも日光を好む植物なので、窓際で1日3時間ほどはたっぷりと光に当てます。
耐寒性はあまりないけれど他の花よりは生育温度が低いので、暖房がよく効いた部屋では注意が必要。株が弱ってしまうので、涼しい場所で管理しましょう。

4月頃からは戸外の日当たりの良い場所に出して管理しますが、10度以下になる寒い日は室内に取り込みます。

傷んだ花や枯れた花はそのままにしておくと、見栄えが悪いだけでなく病気になってしまうこともあるので、必ず咲き終わった花は花がら摘みをしましょう。花茎の球根に近い根元の部分からねじるように手で取り除きます。花だけでなく、萎れてしまった葉も取り除きます。

シクラメンとガーデンシクラメンの違い

ガーデンシクラメン
園芸店ではガーデンシクラメンと言う花を目にすることも多いかと思います。ガーデンシクラメンとはその名の通り、シクラメンを品種改良してガーデン用にしたもの。

本来、耐寒性がなく室内でしか育てられなかったシクラメンですが、その中のミニシクラメンから耐寒性があるものを抜粋し、室外でも育てられるようにしたものがガーデンシクラメン。そのため、ミニシクラメンとガーデンシクラメンの違いは、耐寒性の有無だけなのです。
今までは室内でしか楽しめなかったシクラメンが、庭の寄せ植えや鉢植えなどで楽しめるようになりました。冬の寂しい庭を盛り上げてくれる存在です。

花色は赤、白、ピンクなどシクラメンとあまり変わらず鮮やかなものが多く花の形も豊富。その上シクラメンより安価に購入することができますよ。

まとめ

シクラメン特徴
冬の女王と言われるだけあり、絶対的な美しさを誇るシクラメン。
シクラメンやガーデンシクラメンなど、種類によっては育て方も変わってくるので注意が必要ですが、冬を彩る貴重な花なのでぜひ育ててみませんか?日本の鉢植えでの生産量はトップクラスの毎年大人気の冬の定番の花です。

ガーデンシクラメンも鮮やかで冬の庭では目立つ存在になるので、そちらもおすすめですよ。我が家にもいくつか植えてありますが、今年の冬はもう少し増やしたいと思います。

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