庭の寄せ植えが増えてきたため、置いて飾れる花台が欲しくなったので手作りすることにしました。図工の時間に作るような簡単なものなので、DIY初心者の方でも数時間で作ることができますよ。室内用の机としても利用できます。
以前作ったレンガの花台
花壇の中に置く花台を、以前はレンガで作りました。積み重ねるだけのDIYなので、こちらも簡単に作ることができますよ。今回は芝生の庭に置くものだったので、赤松やコンパネなどの木材を利用した花台を作ることにしました。
1. 材料をカット
花台の脚になる4本の赤松と、天板になるコンパネをそれぞれお好みのサイズにカットします。木材の種類はお好きなもので結構ですが、脚に使う木材は少し厚みがある方が出来上がりがしっかりするので良いかと思います。
コンパネはコンクリートパネルと言う合板のことで、主にコンクリートの型枠用として建築現場などで使われるもの。屋外で使用されるため耐水性に優れているので、庭で使う小物などを作る時によく利用しています。
ただし!創作用に作られている木材ではないため、見た目がガサガサであまり良いものとは言えないので、念入りなやすりがけや塗装などの必要があります。
2. やすりがけ
と、言うことで、コンパネを中心にひたすらやすりがけをします。見た目が悪いだけでなくトゲが刺さってケガをする場合もあるので、サンドペーパーを使ってしっかりとやすりがけをしましょう!サンダーがあれば研磨するのにとても便利です。
3. 下穴をあける
天板にビスで脚を取り付けていきますが、ビスを打つ前に下穴をあけておきます。コンパネのような合板は必要ないとも言われているけれど、端などにビスを打つ場合は割れる場合があるので、私はどんな場合でも下穴をあけるようにしています。ビスを打つ目印にもなるので、その後の作業もラクになりますよ。
4. 脚の取り付け
脚の取り付けに入ります。1本目の脚の取り付け時はグラグラしてやりにくいので、誰かに持っていてもらい作業するのがやりやすいかと。
1人で作る場合は、脚と同じぐらいの高さのものを天板の下に置いて、固定した状態で作業するとビスを打ちやすいですよ。私の場合、そこら辺にあった空の植木鉢をいくつか積み重ね、天板の高さと同じになるように調整して支えにしました。
4本の脚を取り付けたら、テーブルっぽいものの出来上がり!
天板のコンパネが黄色いのは、コンパネの表面にウレタン塗料を塗ったパネコートと言うものを使っているから。花を乗せる台なので水がはじくパネコートを使用しました。
5. 脚の補強
4本の脚だけよりは横板が付いていた方がしっかりとするので、脚の間に取り付けて補強しました。脚の外側からビスを打てば簡単に取り付けられますが、補強用の板が細い場合は真っ直ぐビスを打たないと飛び出してしまうことがあるので注意が必要です。
室外で使うものなので風や雨に耐えられるしっかりとしたものが理想的ですね。
6. 塗装
脚をブルーグレーに、天板を白に、それぞれ水性ペンキを使って塗装しました。私の庭(チェリーガーデン)は白いものが多いですが、挿し色にブルーグレーをよく使っています。淡い色が強調し過ぎず良い味を出してくれ、ナチュラルガーデンにピッタリな色合いで気に入っています。
水やりをすると毎日水をかぶることになるので、防腐剤もしっかりと塗っておきました。
7. エイジング加工
今回はシャビーな感じの台にしたかったので、アンティークメディウムを使ってエイジング加工を施しました。塗るだけで古ぼけた雰囲気を作り出すことができるため、アンティークな工作には欠かせません。今までの私のDIYでも何度も活躍してくれていますよ。
7. タイルシールを貼る
セリアのモロッコ風タイルシールを天板に貼り付けました。白と青のデザインがかわいらしくプニッとした厚みのあるシールで、本物のタイルに近いものになっています。水気の多いところは向いていないそうなので、上からニスを塗って保護してあります。
シャビーな花台の完成!
花を置いたらタイルシールはほぼ見えないのですが、さりげなく鉢の間から見える感じが良いのではないでしょうか。花を置く場所に困っていたので、ようやく乗せられる台が作れて良かった。寄せ植えが増えてきたら、簡単なのでまたいくつでも作れそうですね。
初心者の方でも簡単!
大小いくつか並べてもっとたくさん花を飾りたい。小さな台なら初心者の方でも1日あれば十分作ることができると思うので、DIYを始めるならこういった簡単なものから作ってみてはいかがでしょうか。
買うより断然安くできますし、サイズも色も形も自分好みのものを作ることができますよ!DIYって楽しい!
関連商品
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