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【庭リビング化計画】 ガーデンテーブルクロスで優雅な庭時間を!

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ガーデンテーブルクロス
天気が良い日には庭で過ごすことが多いのですが、せっかくならばその時間をもっと贅沢にすべく、庭をリビングのように心地よく寛げる空間にしたいと思いました。育てた植物を見ながらのティータイム、これほど贅沢なことはありません。花柄のテーブルクロスで優雅な時間を演出します。

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テーブルクロス購入

テーブルクロス
普通テーブルクロスは食卓のテーブルに敷くもので、大きなサイズのものが多いため、50cmの丸型のガーデンテーブルに合うものがなかなか見つからなくて探すのに苦労しました。考えてみれば、小さな食卓テーブルってあまりないですものね。

ようやくネットで見つけた黄色い花柄のテーブルクロス。サイズは100×100cm。50cmのテーブルなので50cm垂れ下がりちょうど良いサイズになります。

お値段も1,320円(送料別)とホームセンターや家具屋さんと変わらない安さで買うことができましたよ。

 
撥水テーブルクロス
バラの絵柄でとてもエレガント。ピンクと黄色の2色があり、ピンクは品切れだったので黄色を購入。撥水加工もしてあるので、水やジュースなどの液体をこぼしてもさっと拭けば大丈夫だそうです。

透明テーブルクロス

ビニールテーブルクロス
花柄のテーブルクロスは撥水加工がしてあるものの、さすがにびしょ濡れになってしまうとまずいので、上から透明のビニールテーブルクロスを敷きます。

こちらはダイソーの120×150cmのものを使用。少し余裕を持たせ、花柄の100×100cmよりも10cm大きめで110×110cmにカットしました。

穴あけ

穴あけ
我が家のガーデンテーブルは、中心にガーデンパラソルの支柱が入る穴があいているので、テーブルクロスもちょうど中心に来る位置にテーブルと同じサイズの穴をあけました。透明のテーブルクロスも同じく穴をあけます。

パラソルが抜けない……!

やすりがけ
あとはテーブルクロスを敷くだけなのですが――!

なんと、ガーデンパラソルがテーブルから抜けない!長年挿しっぱなしだったため、支柱の下の方が水を含んで木材が少し膨張したようで、途中で引っかかって穴から抜けないんです!まさかのアクシデント。

このままだとせっかく用意したテーブルクロスが敷けないので、膨張した部分をやすりで地道に削りました。削って削って削ること1時間……。ようやく抜くことができました。ホッ。

ガーデンテーブルセット

ガーデンテーブルセット
ガーデンパラソルを抜いたガーデンテーブルがこちら。ガーデンチェアとセットで、もう10年以上前に買ったアイアン製のもの。何度もペンキで塗り直して使っています。

パラソルがなければ敷いたり外したりがすぐできますが、我が家の場合はパラソルを抜かないとテーブルクロスが外せないので、いちいちそんな手間はかけられないため雨の日も敷いたままでいきます。そのために上に敷くビニールテーブルクロスは必須なのです。

テーブルクロスを敷きました!

テーブルクロス設置
じゃーん! アイアンテーブルはデザインも凝ったものなのでそのままでも良い雰囲気でしたが、花柄のテーブルクロスを敷いたらなんだかオープンテラスのようで、庭で過ごす寛ぎの時間にはピッタリになりました。

ここでランチを…とまでは行かなくても、ちょっとしたティータイムなら優雅に過ごせそうです。お客様が来ることがあれば、こちらで一緒に紅茶を楽しみたいですね。――別に誰も来ませんが。

リビングのような庭へ

リビングガーデン
春や秋の気候の良い日は特に庭で過ごす時間が長いので、庭が第2のリビングのようになればな、と思っています。庭リビング化計画はまだ始まったばかり。次回に続きます。

【庭リビング化計画】 ベンチにクッションを置いて第2のリビングに!
庭をリビングのように寛げる空間にするにはガーデンテーブルとガーデンチェアは必須。そこにクッションを置いて、更に心地の良い空間を目指しました。育てている植物を観賞しながらまったりと過ごす時間は何よりも贅沢ですね。

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