庭のバラが満開に!『チェリーガーデンバラコレクション2』~バラの種類と特徴~

チェリーガーデンバラ
バラが満開になり、庭が華やかで贅沢な空間になりました。バラは古くから人々を魅了し続けている特別な花です。我が家の庭チェリーガーデンでもたくさんのバラを植えているので、そのバラの一部をご紹介します。前回の続き。

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アルフレッドシスレー

アルフレッドシスレー
印象派のイギリス人画家の名前にちなんで名づけられた、アルフレッドシスレー。朱色やオレンジ色と白のマーブル模様がアーティステックな、ひらひらとしたフリルのような花びらを持っています。

房咲きでたくさん花を付けますが、こんもりとまとまるので鉢でも育てられますよ。強健種で病気にも強いので、育てやすい品種です。

ホーム&ガーデン

ホームアンドガーデン
雑誌か何かの名前のような、ちょっと変わったネーミングのバラ、ホーム&ガーデン。名前はともかく、柔らかなピンク色のロゼット咲きが可愛らしいバラです。7cmほどの中輪の花を咲かせますよ。

多花性なのでたくさんの花を付け、更に花持ちが良いので長い間花を楽しめます。ふんわりとした見た目とは裏腹に、実は病気にも強いと言う特性を持っています。かなり耐病性に優れたバラと言っても過言ではありません。

ロココ

ロココ
名前の通り、ロココ調を思わせるようなウェーブがかった花びらの優美なバラ、ロココ。薄いアプリコット色が魅力的。寒冷地では木立性ですが、日本ではつるバラとして扱います。

大輪なので一輪でインパクトがありますし、たくさんの花を咲かせてくれます。春の一季咲きですが、春以降もよく咲きますよ。壁面などを埋め尽くすように咲き誇ると見事な光景です。

ガブリエル

ガブリエル
河本バラ園のフロリバンダ系半つる性のバラ、ガブリエル。真っ白な純白に淡い紫色が入り、とても落ち着いて大人な雰囲気があるバラなのです。数ある我が家のバラの中でも、トップクラスで上品さがありますね。まさにエレガント!

ガブリエルは河本バラ園のヘブンシリーズで、他にはるラファエルやルシファー、ミカエルなどがあり、全て旧約聖書に登場する天使の名前になっています。ガブリエルは神の人と言う意味を持ち、神の言葉を伝える大天使。その名前にふさわしく、優しさに満ち溢れた姿と香りを持っています。

ブラックバッカラ

ブラックバッカラ
バラの中で最も黒いといわれるバラ、ブラックバッカラ。真っ黒な黒バラはゴシックなどのイメージがあるけれど、実際は濃い赤色や真紅のものがほとんど。春と秋で色合いも変わってきます。

神秘的で妖艶なブラックバッカラはフランスで作出された品種。花びらがしっかりしているため、黒バラにありがちな日焼けもしにくいそうです。切り花にも向いていますよ。

ブルームーン

ブルームーン
1964年にドイツで作出されて以降、今でも根強い人気を持つバラ、ブルームーン。紫色のバラの代名詞とも言われ、紫バラを代表する名花です。紫系(ブルー系)のバラはどこかミステリアスでクールさがあり、魅惑的でいつの間にか虜になってしまいます。

大輪で整った花形のブルームーンは見た目が美しいのはもちろん、育てやすさも群を抜いています。トゲが少なく耐病性があり樹勢が強いので、初心者でも育てやすい品種ですよ。

ガーディナルヒューム

ガーディナルヒューム
濃い鮮やかな黒っぽい赤紫のバラ、ガーディナルヒューム。花が開くと中の黄色いおしべが見え、赤と黄色のコントラストがパッと目を引きます。

半つる性で横に伸びるため、小さなツルバラとして低めの位置に誘引すると良いでしょう。チェリーガーデンでは飾り台として置いてあるアコーディオンフェンスに誘引しています。

トゲがほとんどなく枝がしなやかなので、扱いやすいバラの1つですよ。

ディスタントドラムス

ディスタントドラムス
早咲きの木立ち性バラ、ディスタントドラムス。外側のピンクから内側へ行くにつれアプリコットに、グラデーションを帯びています。アンティークな色合いがとても人気があります。

花は8cmほどある大輪で、1つ1つがゴージャスなクォーターロゼット咲き。鉢植えで育てるのに向いているバラです。

ムーンスプライト

ムーンスプライト
柔らかなクリームイエローのハイブリッド系のバラ、ムーンスプライト。内側に行くにつれ、濃い黄色となります。丸弁のロゼット咲きで、色だけでなく形も優しく美しいバラです。

1955年にバーデンバーデン金賞、1956年にローマ金賞を受賞しており、フロリバンダ系の秀逸な品種。庭に植えれば柔らかな雰囲気となることでしょう。

フランシスデュブリュイ

フランシス デュブリュイ
深みを帯びたダークレッドが特徴のバラ、フランシスデュブリュイ。珍しい色合いで気品漂う品種。上品な色が気に入って購入しました。
香りも良く色が目立つので、花壇の前列などにお勧め。しかし樹高がそれほど高くないので、鉢でも育てられますよ。

19世紀にバラの育成を始めた有名なメイアン一族の中の、最初にバラの育種を始めた方の名前から名付けられたそうです。

ミスティパープル

ミスティーパープル
2004年、日本フラワー&ガーデンショウジャパンセレクション切花部門人気投票第一位となったミスティパープル。私も大好きな花ですが、好きな人が多い日本国産のバラです。

淡い紫色のクールな印象の中に、ひらひらとした波打つ花びらが甘さを演出しています。まさに絶妙な色と形が特徴的。

トゲが少なく花持ちも良く、華奢な見た目とは裏腹に意外と強く育てやすい。香りも良いですよ。

スブニール ドゥ ラ マルメゾン

スブニール ドゥ ラ マルメゾン
オールドローズではとても有名なバラ、スブニール ドゥ ラ マルメゾン。名前が長くてなかなか覚えられないのですが、ナポレオンの妃であるジョセフィーヌが住んでいたお城がマルメゾン宮殿と言うそうです。スブニール ドゥ ラ マルメゾンはマルメゾンの思い出と言う意味になります。

昨年購入したばかりでまだまだ小さいけれど、柔らかで大輪の花が今年初めて咲いてくれました。四季咲きなので、次から次へと花を咲かせてくれますよ。

ロイヤルサンセット

ロイヤルサンセット
チェリーガーデンのバラはピンク系や紫系が多い中、唯一のオレンジ系のバラ、ロイヤルサンセット。オレンジ系のツルばらでは人気が高い品種。
開花直後はアプリコットですが、咲くにつれて濃いオレンジ色へ変化します。美しい色調が素敵なバラですね。

枝がよく伸びるので、壁面や高めのフェンスなどにお勧め。場所がある方はぜひ挑戦してみては?

マチルダ

マチルダ
花付きが良く、株を覆うほどたくさんの花を咲かせるマチルダ。1987年バガテルバラ新品種国際コンクールで金賞を受賞、他にも3つの賞を受賞している名立たるバラです。

白地に薄いピンクが入り、とても可愛らしい印象を受けます。開花が進むにつれピンクの濃い色へと染まっていきますよ。強健種で初心者にもお勧め。

オデュッセイア

オデュッセイア
大人のバラと言う印象を受ける、深い紫がかった黒赤色が美しいバラ、オデュッセイア。名前は、ギリシャ神話の英雄であるオデュッセウスから名付けられたそうです。

ウェーブがかった花はロゼット咲き。真っ直ぐ伸びるシュラブ(半つる性)なので、狭いスペースでも育てられます。

そして、2015年に国際香りのばら新品種コンクールで受賞しているほど、香り高いのも特徴です。

ルージュピエールドゥロンサール

ルージュピエール
鮮やかな赤色の豪華なカップ咲きのバラ、ルージュピエールドゥロンサール。これぞバラ!と言った大輪でゴージャスなバラです。その華やかな見た目にふさわしく、濃厚な甘い香りがあります。

世界バラ会議で殿堂入りしている人気が高いピエールドロンサールと同じ名前を持っていますが、実はルージュピエールドゥロンサールとは交配上全くないバラだそうです。血縁関係はないけれど、ルージュピエールドゥロンサールも同じように人気があるバラですよ。

シャンパンカクテル

シャンパンカクテル
何年か前に、バラの名所である花フェスタ記念公園で購入してきたバラです。イギリスのフロリバンダ系のバラ、シャンパンカクテル。

薄いクリーム色に、ペイントしたようなピンク色の絞りが入る珍しい花色にパッと引かれ購入しました。開花につれ、縁のピンク色が広がり全体を染めます。大輪でインパクトがあるバラで、香りも良し。

アストリッド スペース ストライプド

アストリッド スペース ストライプド
ピンクの下地にところどころに濃いピンクのストライプが入る変わった花色のバラ、アストリッド スペース ストライプド。気候などの条件により、濃いピンクの割合が変わると言われています。我が家は模様が少ないですね。

花も小さく樹高も60cmとコンパクトなので、鉢植えで狭い場所でも楽しめますよ。四季咲きなので、秋など気候が合う時に咲いてくれます。

シュネープリンセス

シュネープリンセス
ポリアンサローズ系の純白のバラ、シュネープリンセス。別名スノープリンセス(白雪姫)とも言い、その名の通りおとぎの世界を連想させるようなメルヘンでロマンチックなバラ。

ポリアンサローズなので小輪房咲き。多花性でたくさんの花が咲き乱れる姿はまさに雪のよう。可憐なだけでなく、耐暑性、耐病性にも優れていますよ。

バラのパラダイス

満開のバラ
いかがでしたか?少しでもバラを始めたい方の参考になればと思います。

私の夢はバラのパラダイスを作ること。誰でも気軽に入れる、その名もローズドリームパラダイス!
そのためにはまだまだ数が足りないので、花壇を広げてバラを植えていこうと言うのが現在の計画です。――ああ、どれだけ増やしても満足できず、パラダイスは永遠に完成しなさそうだな…。

ぜひ皆さんも好きなバラを見つけて、バラをたくさん咲かせてください。バラは見るだけで心を豊かにしてくれます。

庭のバラが満開に!『チェリーガーデンバラコレクション1』~バラの種類と特徴~
我が家の庭チェリーガーデンには、60本ほどのバラを植えています。何年もかけコツコツと育ててきたバラたちが美しく咲く時期はパラダイス!誰が何と言おうと自慢の庭です。まだまだ増やす予定ですが、現在チェリーガーデンに咲くバラの一部をご紹介します。
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