アクリル絵の具を使った、クラシカルなゴールドアンティーク塗装の方法

アンティークゴールド塗装
ナチュラルガーデンにゴールドのものはあまり置くことはありませんが、私はアンティークが好きなので、インテリア雑貨にはよくゴールド塗装を施します。きれいな金色も良いですが使い古して錆びた感じも味があり、アンティーク感が素敵ですよね。

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塗装する材料

アンティーク塗装素材
塗装の材料に使ったのは、100円ショップで買ったシルバーの小物入れ。既にデザインがアンティークっぽいものになっているので、よりそれらしいものが作れそうだと思い選んでみました。魔法使いが使っていそうな形のものです。素材は何でも良いですが、木や紙よりは金属などの方が、よりアンティーク感が出るかと思います。

STEP1. 黒の絵の具で下塗り

下塗り
今回はアクリル絵の具を使って塗装していきます。「アクリル絵の具を使ったアンティーク風(シャビー風)塗装の方法」でもご紹介しましたが、アクリル絵の具は耐久性に優れ、初心者でも扱いやすい絵の具です。一つ持っているととても便利。

アクリル絵の具の黒色をスポンジに取り、全体にポンポンとかすれるように塗っていきます。下地になる色なので、隙間なくきれいに塗ってしまわなくても大丈夫ですよ。絵の具がはじいてしまうと言う場合は、塗装する前にプライマーを塗るとはじかなくなります。

アクリル絵の具を使ったアンティーク風(シャビー風)塗装の方法
使い古されて汚れてしまったアンティークなものたち。しかしその汚れやくすみが味を出し、自然な風合いがナチュラルな庭や部屋によく似合います。アンティーク風な加工ができる塗料が多種多様に販売されていますが、特殊な塗料がなくても、アクリル絵の具だけでそれに近いものを作ることができますよ。

STEP2. ゴールドの絵の具をスポンジで塗る

ゴールド塗装
黒色の下塗りが終わったら、その上からゴールドの絵の具を塗っていきます。こちらもスポンジに塗料を付け、ポンポンと叩くように塗っていきます。下地の黒色が隙間から見えるぐらいに塗ると、塗装が剥がれた感じを出すことができますよ。

STEP3. 上から茶色を重ねる

錆び付け
ここまで来たら、次は錆び塗装です。まずは茶色を用意し、所々にスポンジで塗装します。塗り過ぎると茶色のものになってしまうので、あくまでもゴールドが主役のものと言うことで、全体を見ながら茶色い錆びた感じを入れていきます。指でちょんちょんと軽く叩いてもいいかもしれませんね。

錆び付け完成
今回は使っていませんが、絵の具を塗る前にザラザラベースと言うものを塗ると、その名の通り素材がザラザラしたものになります。錆びた感じや古めかしい感じを表現するのに使ってみても良いかも。写真のような形の複雑なものよりも、平面のものに使うと効果が分かりやすいと思います。

STEP4. 上から黒色を重ねる

くすみ付け
茶色に続き、同じように黒色を所々に入れていきます。こちらも錆びた感じを表現するものなので、茶色や全体のバランスを見ながら少しずつ丁寧に塗りましょう。絵の具を付け過ぎず、かすれさせるように塗るときれいに仕上がります。

STEP5. 完成

くすみ付け完成
コツは茶色や黒の色を丁寧に重ねていくこと。一度に塗るのではなく、少しずつ色を重ねて様子を見ながら塗装してください。絵の具が乾けば完成です。

アンティーク塗装完成
きれいだったものが時間と共に風化していく、そしてそれが味になる。そんなアンティーク風なものが、特殊な塗料を使わなくても、塗り方次第で作れますよ。アクリル絵の具で作ってみましたが、スプレー缶やペンキなどでもできそうですね。また今度挑戦してみよう。

アンティークな部屋に合うゴールド塗装


ついでに鮭フレークの瓶の蓋も、同じ要領でゴールドに変えてみました。次回、この瓶のアレンジをご紹介します。

我が家の庭はナチュラルガーデンを目指していますが、私は海賊や魔法使いが好きなため、家の中はアンティークなヨーロピアン調を目指しています。アンティークゴールド塗装はそんな部屋にもピッタリ。どんどん金ピカに塗装してやろうと意気込んでいます。

使い終わっても捨てないで!余った空き瓶が飾りたくなる雑貨に大変身!
日常生活で何気なくたまっていく、ジャムやお菓子などが入っていた空き瓶。普段なら捨ててしまうことが多いかと思いますが、ちょっと待った!捨ててしまうのはもったいない!せっかくなので空き瓶を活用して、飾れる雑貨を作っちゃいましょう!
使用した材料
  • アンティーク風容器
  • プライマー
  • スポンジ
  • アクリル絵の具(黒)
  • アクリル絵の具(茶)
  • アクリル絵の具(ゴールド)
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