100円ショップやホームセンターに行くと、ブロックの形をした発泡スチロールを見かけることがあると思います。この発泡スチロールブロックは、棚や台を作るのにとても便利なんですよ!ダイソーで発泡スチロールブロックを購入したのでご紹介します。
ダイソーの発泡スチロールブロックのサイズ
私がダイソーで見かけた発泡スチロールブロックは、この4種類でした。
ビッグブロック
1つ目は、200円商品のビッグブロック。
サイズは37cm×18cm×9.5cm。色はグレーとゴールドがありました。
ダイソーで200円はお高めの気がしますが、ホームセンターだともっと高かったので、この大きさで200円はお得だと思います。
ミニブロック
2つ目はミニブロック。こちらは100円商品です。
サイズは24.5cm×12cm×6.5cm。対荷重は約60kgあるそうです。
ビッグブロックよりは一回り小さめの大きさですね。こちらも本物のブロックのように、穴があいた作りになっていますよ。
ベビーブロック
3つ目はベビーブロック。こちらも100円商品。
サイズは20cm×10cm×5cmとなっており、更に小さいものですね。他のものより厚みも薄かったです。
ビッグブロックやミニブロックでは確認できなかった黒色もありましたよ。
レンガ
4つ目はレンガです。こちらも100円商品ですね。
サイズは20cm×10cm×5cmで、ベビーブロックと全く同じ大きさとなっていました。
ベビーブロックとの違いは、ブロックのように穴があいておらず、レンガのような長方形の形になっているところです。
発泡スチロールブロックの用途
ではこの発泡スチロールブロック、一体何に使うものなのでしょう。
もちろん、アイディア次第でいろんな使い方ができる万能アイテムだと思いますが、棚や台の支えとして使うことが一番多いのではないでしょうか。
ビッグブロックの対荷重は分からなかったのですけど、ミニブロックの方ですら60kg耐えられるので、棚やテレビ台に使うこともできます。
しかも、ブロックを置いて板を乗せるだけで簡単に棚が作れると言う手軽さもあります。
私は今までに発泡スチロールブロックを使い、植物を乗せる花台を2つ作りました。
屋外で使っていますが、汚れることはあってもどちらも割れたり潰れたりすることなく、今でも植木鉢を乗せて活躍しています。
いくつか植木鉢を乗せると結構重いですけど、びくともせず、発泡スチロールブロックの強さがよく分かりますよ。
発泡スチロールブロックを重ねて使う
高さが足りない時や幅を出したい時は、ブロックを重ねて使うと更に使い道が広がります。
接着剤でくっつけて使うと良いのですが、普通の接着剤を使うと溶けたりくっつかない場合があるので、必ず専用の発泡スチロール用の接着剤を使ってくださいね。
接着剤を塗ってヘラで伸ばして、しっかりとくっつくまで固定しておけば、発泡スチロールでも簡単に接着することができますよ。
まとめ
発泡スチロールブロックは、何かとDIYで使えそうなアイテムですね。使い方無限大な気がします…。
同じく100円ショップのセリアでも、小さめの発泡スチロールブロックを見かけましたよ。
強度が強くブロックの形もかわいいので、インテリアに取り入れてみるといいかもしれませんね。