隅っこのデッドスペースを有効活用!コーナーラック(飾り棚)をDIY

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コーナーラックDIY
我が家では、庭に咲いたバラの切り花や作ったハーバリウムなどを室内にたくさん飾っているのですが、置く物が増えてきたので新たに棚を作ることにしました。部屋の角に合わせたコーナーラックです。場所を取らずに置けるインテリアですよ。

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部屋の隅っこを上手く活用!

部屋の角
部屋の角になる隅っこは意外とデッドスペースになっていることが多く、収納や飾りスペースとして見落としがち。直角に曲がっているので、うまく物が置けずに活用できない、と言う人もいるのではないでしょうか。

今回作ったコーナーラックは、名前の通りコーナー(90度)に合わせた作りになっているため、デッドスペースになっている場所を有効活用して、物を収納したり飾ったりすることができます。

私は小さめのものが欲しかったので2段の棚を作りました。必要であれば、3段、4段と段数を増やしても良いかと思います。それでは作り方です。

1. 1×4材カット

木材カット
柱になる部分には1×4材を使います。49cmのものと12.2cmのものを4枚ずつカットします。

ちなみに、塗装してあったり汚いものがあるのは、余っていた端材を使っているからで意味はありませんのでお気になさらず。小さい端材でも残しておいて良かったなあ。今回は全て端材なので材料費がほとんどかかりませんでしたよ。

2. MDF材カット

天板カット
100円ショップでMDF材を2枚購入し、30cm×30cmの扇形を作りました。ジグソーがあれば簡単にカットできます。

MDF材は、反ったり曲がったりしにくく、ボール紙のように表面が滑らかなボードです。木材を繊維状にほぐし、これを樹脂や接着剤を使って成形したものをMDF材と言います。

MDF材は安価で扱いやすいため、DIYで使われることがとても多い素材ですが、湿気に弱いため室外で使うのには向いていません。

3. やすりがけ

やすりがけ
カーブになった部分はより滑らかな方が美しいので、丁寧にやすりがけをします。1×4材もまとめてやすりがけ。

4. ダボ繋ぎで柱を作る

ダボ繋ぎ
普通にネジで固定しても良かったのですが、ネジや接合部を見せずによりスマートな仕上がりにしたかったので、木材はダボで繋ぐことにしました。短い木材を間に入れることで、補強の役割があります。

1. あらかじめダボを入れる場所をマークし、ドリルガイドを使って真っ直ぐにダボ穴をあけます。

2. ダボマーカーなどを使い、ダボで繋ぐ短い木材の方にも印をつけます。対になる方にも正確な場所にマーキングしないと、繋いだ時にずれてしまいます。

3. 短い木材の印を付けた位置に、ドリルガイドを使って穴をあけます。

4. ダボを入れ木工用ボンドを塗り、2枚の木材を繋げます。

簡素に説明したので少々分かりづらいかと思います。以前の記事で詳しくダボ繋ぎドリルガイドの使い方を説明していますので、気になる方はぜひそちらをご覧下さい。

ネジ頭が見えないスマートなDIY!ダボ継ぎで木材をつなげる方法
最初は形になるだけで嬉しかったDIYも、慣れてくると見た目にもこだわるようになり、ネジ頭が気になることが増えてきます。ダボ継ぎで木材を接合すれば、無機質なネジを使わず接合できるので、スマートで美しく仕上げることができますよ。ダボ継ぎの方法です。
電動ドリルで真っ直ぐ穴をあけられる、ドリルガイド(垂直穴あけガイド)の使い方
木材をダボ継ぎで接合させたりネジではめ込んだりする場合、ドリルであけた穴が真っ直ぐでないと、木材どうしが垂直にくっつかず曲がってしまうことがあります。そこでドリルガイドを活用すると、真っ直ぐに穴をあけることができ、見た目も美しい仕上がりになるのです。

5. 柱が完成

柱完成
長い木材と短い木材が繋がり、2枚の柱が完成しましたよ。ダボ繋ぎのやり方がまだまだ上手くないので、良く見ると接合部が斜めになったりずれたりしてしまいました。何度やっても難しい……。練習あるのみ、ですね!

6. パテ埋め

パテ埋め
木材が真っ直ぐ切れていなかったりダボ繋ぎで斜めになっていたりすると、木材と木材の間に隙間が生まれてしまいます。このままでは見栄えが悪いので、パテを塗って隙間を埋めました。

パテは間違えてあけてしまったネジ穴、木材の傷などにも使えます。

7. 蝶番で2枚を接合

蝶番で合体
作った2つの柱を蝶番で接合。棚の裏側になる部分に蝶番を取り付けます。

8. 天板を取り付ける

天板取り付け
MDF材は薄かったため、横からネジで打ち込むことが難しかったので、下からL字金具を使って固定することにしました。

上の段は一番上の面に合わせて、下の段は補強に入れた短い木材の上っ面に合わせて取り付けます。

9. 塗装

塗装
形ができたので全体を塗装。水性ペンキのライトグリーンが微妙に余っていたので、使い切るのにちょうど良い大きさだったのでこの色を使用しました。淡い色合いで他のインテリアとも合わせやすいです。

いつもはエクステリアやガーデン雑貨を作ることが多く室外で使うため、防腐剤や重ね塗り、ニスなどでしっかりと防腐対策をしているのですが、今回は室内用なのでサッと2度塗り。

10. 支え用の木材を入れる

支え木材
本当は塗装する前に付けるはずが忘れていて順番が逆になってしまいましたけど、下段の下に1本支えになる木材を入れます。こちらもL字金具でくっつけました。これで多少重いものを乗せても大丈夫。

完成!

コーナーラック完成
ダボ繋ぎが苦手なので意外と時間がかかってしまいましたが、なんとかできあがりました。モールディングやステンシルなどで何か飾りを付けようかとも思ったけれど、今回はシンプルにこのままで。

上段は支えがないので重めのものは下段に置くようにしています。ちょっとした飾り台なのでほとんど軽いものしか置きませんが。もっと丈夫なものにしたければ、分厚い板を使うと良いかと。

DIYでオリジナル家具を作る

バラの花
部屋の中でも植物を楽しみたいので、このコーナーラックは切り花や観葉植物などを置いて飾っていますよ。角に合わせて作ってあるので、かさばらず邪魔にもなりません。

今まで何度も収納棚や飾り棚を作っていますが、DIYで作れば空きスペースに合わせたサイズで作れるのが良いですよね。自分で作った家具は愛着も湧きます。

100円ショップの木材で作る、カントリー風ウォールシェルフ
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壁に立て掛けるだけで、おしゃれな収納アイテムや飾りスペースになる「ラダーシェルフ」。ラダーとははしごのことで、はしごのような形の棚という意味です。インテリア雑貨としてはもちろん、花や小物を並べるためのガーデニング雑貨としても人気がありますよ。

関連商品

使用した材料
  • 1×4材
  • MDF材
  • 水性ペンキ(ライトグリーン)
  • 蝶番 2個
  • L字金具 6個
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