近年日本各地で仮装パレードが行われるなど、大人気の季節イベントとなったハロウィン。そんなハロウィンをおうちで気軽に楽しんでみませんか?庭や室内をさりげなく飾るだけでハロウィンハウスに大変身!
ダークでキュートなハロウィン
そもそもハロウィンとは何か。ヨーロッパ発祥の行事で、日本のお盆によく似ていて、亡くなった人の霊が帰ってくると言われている日だそうです。
ヨーロッパやアメリカの行事で日本には関係ないと言えば関係ないのだけれど、祭り・コスプレ好きの日本人には馴染みやすい行事だったのか、いつ頃からか見事に定着していますね。
ハロウィンのダークさとキュートさを兼ね備えた雰囲気が私もとても好きで、毎年様々なハロウィングッズを手作りしていますよ。では、ハロウィンの飾り付けにお勧めのアイテムや飾り方をご紹介します。
イルミネーション
ハロウィンの夜を飾るならライトやイルミネーション。我が家では、カボチャのジャックオランタンやおばけのイルミネーションを飾っています。
ハロウィンと言えば夜のイメージがあるので、ハロウィンのちょっぴり怖いハロウィンナイトにピッタリなのではないでしょうか。
ガーランド・フラッグ
壁などにぶら下げて飾るガーランド。100円ショップでも、紙の素材のものからフェルト素材のものまで、いろんなタイプのものが販売されていますね。私もダイソーで購入しました。
布のものなどは室内用ですが私はビニール製のものを買ったので、玄関アプローチの植物にぶら下げて飾っています。カボチャがお客様を出迎えてくれます。
マスコット・置き物
こちらはセリアのハロウィンマスコット。100円ショップにはハロウィンになると様々なグッズが並びます。こういった類のマスコットはどれにしようか悩むほど、とにかく種類も多いですよね。
私はガーランドと同じく室外に掛けて飾っているけれど、いくつか並べて置いておくだけでも可愛いこと間違いなし。
リース
玄関扉にはリースを。雑貨屋さんでリースを購入しようと思うと意外と高かったりするので、リースは手作りがお勧め!リースで使える材料も安く買える時代なので。配置や配色、大きさなど、自分の好きなように作れるのも手作りの醍醐味ですよ。
フラワーアレンジメント
プリザーブドフラワーやドライフラワーを使って、季節ごとのアレンジメントを作るのも楽しいものです。玄関やリビングに1つ置いておくだけでもハロウィンの雰囲気を楽しむことが出来るのではないでしょうか。生花を使って寄せ植えに挑戦するのも良いかもしれません。
ガーデンピック
花壇や鉢植えにガーデンピックを挿して、さりげなくハロウィンを演出するのも良いと思います。目立つのがイヤなのであれば小さなものも販売されています。
ガーデンピックも手作りしやすいものなので、自分で作って飾るのも楽しいですよ。作り方は無限大!
ピアス・アクセサリー
あまりハンドメイドはしない私ですが、パーツ屋さんであまりに材料がかわいかったため、昨年初めてピアス作りに挑戦してみました。自分でオリジナルのアクセサリーを作ると、身に付けるのもウキウキしてしまいます。
仮装はしないにしろ、ファッションに少しだけハロウィンモチーフを取り入れれば、ハロウィンをもっと楽しめるはず。
魔女風インテリア
直接的なカボチャやオバケのモチーフでなくても、シャビーなドライフラワーをいくつか吊るしたり、理系テイストな雑貨を並べたりして、悪魔や魔女を連想させる飾り付けをすることも出来ますよ。
ハロウィンの時期以外にもそのまま飾っておけるので、インテリア好きな人にもお勧め。私も寝室を魔女部屋に改造している最中です。
季節行事を楽しもう
色々な素材を組み合わせれば手作りで色々なものが出来ますし、100円ショップにも可愛い雑貨がたくさん販売されています。日本には関係ないと言えど、季節の行事を楽しむのは人生の大きな楽しみの1つな気がします。
問題は、終わった時の後片付けが恐い…と言うことぐらいかしら…。