害虫の侵入や通気性を確保するためのプランタースタンド(花台)。植木鉢を地面に直置きしないことで、虫や加湿から植物を守ってくれます。塩ビパイプを使って、無骨で男前風な花台を作りました。
塩ビパイプを使った格安DIY!
塩ビパイプを使うメリットは、何と言っても安いことでしょう。1番細い13サイズの塩ビパイプは4mで300円程でした。格安でDIYが出来ちゃいますね。
私は特に男前やインダストリアルインテリアを目指しているわけではないのだけど、以前塩ビパイプで温室を作った時の余りがあったので、その余りで出来るちょっとかっこいい花台を作ることにしました。
塩ビパイプは最近ダイソーで購入したパイプカッターを使ってカットします。使い方は過去の記事でご紹介しているのでご覧下さい。
1. パイプをカット
置きたい植木鉢の大きさに合わせパイプをカット。長めのもの2本と短いもの6本用意します。
2. 繋手を使って組み立てる
塩ビパイプを組み立てる場合は、パーツとパーツを組み合わせる繋手と言う部品を使います。2又、3又、45°に曲がったもの、90°に曲がったものなど、繋手には様々な形がありますよ。
今回使用したのはT字型になったチーズと、L字型になったエルボ。それぞれ4つずつ使っています。
3. 組み立て完了
エルボが足の部分になり、チーズが左右のパーツを繋げます。小さいものなので組み立てもすぐに出来上がりました。
抜けてこないようしっかりと固定するため金槌で叩いて強く入れていますが、必要であれば接着剤で固定しても良いかと思います。塩ビ管専用のものも販売されていますよ。
4. 下地塗装 → アイアン風塗装
全体を塗装するので、先に下地材を塗布しておきます。素材が塗料をはじいてしまうようなものは下地剤を塗ることで、塗装が乗りやすく剥がれにくくなります。私はミッチャクロンを使いました。
下地剤が乾いたら、アクリル絵の具に石灰を足したものでアイアン風塗装。黒と茶色を混ぜて色を作り、その中に石灰を入れることでより鉄らしさを出すことが出来ます。
5. 錆風塗装
赤と茶色を混ぜて色を作り、錆を表現していきます。パーツが合わさる部分などを中心にポンポンと色を乗せると、経年変化で出来た錆のような雰囲気になります。
あとは所々に黒い絵の具をポンポンと叩いて、更に古びた感じを出していきました。
6. 完成
アイアンで出来たようなパイプが完成しました。私は今回花台として作っていますが、壁に掛けて飾りにしたり、幅を広げて小物置きにしたり、男前インテリアで何かと使えそうな形です。手軽で簡単に作れるのも良いですよ。
植物のために花台を!
我が家は鉢が多くて全てに花台を使用しているわけじゃありませんが、冒頭でお伝えした通り、地面から少しでも離れていた方が植物にとっては都合が良いのです。木製ではないので腐る心配もなく、土の上でも使用することが出来る花台です。
塩ビパイプでかっこいい小物をDIY!
男前インテリアが好きな方は、室内で植物などを置く台として使用しても良いかもしれません。少しパーツを付け足せば、足の長い花台にすることも容易いですね。
安い・簡単・手軽と来たら、塩ビパイプはDIYで使わない理由はありません。無機質でかっこいいものを作るなら塩ビパイプです。繋手とパイプを組み合わせれば、色々な形のものが無限に作れそうな予感…。
- 塩ビパイプ
- チーズ4個
- エルボ4個
- パイプカッター
- アクリル絵の具
- ミッチャクロン
- 石灰