秋バラが見頃を迎えています。秋バラの特徴と色の変化

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秋バラ見頃
11月に入り日に日に寒い日が増え、冬の足音が聞こえてくるようになりました。チェリーガーデンでも秋のバラがよく咲き、ピークを迎えていますよ。春バラのように華やかさがないなあ……なんて言わず、秋ならではの咲き方を楽しんでみてはいかがですか?

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秋バラはの見頃はいつ?

秋バラの見頃
秋バラが見頃となるシーズンは、場所にもよりますが、だいたい10月中旬~11月中旬頃。暑い夏が終わり、朝晩の冷え込みが厳しくなってくるにつれ、開花し見頃を迎えます。

各地にあるバラ園でもそのシーズンになると秋バラまつりが開催され、たいてい春と秋の2回、バラまつりを行うことが多いでしょう。

秋にも咲くバラはどれ?

秋にも咲くバラ
秋バラと言っても、全てのバラの品種が秋にも咲くわけではありません。

一季咲き

一年のうち、5月~6月頃の春バラのシーズンの一度のみ咲くバラのこと。もともと原種のバラはほぼ一季咲きで、そこから改良された古いバラ「オールドローズ」もほとんどのものが一季咲きです。これは秋には咲きません。

クラシカルな花形と香りの高さで愛される、オールドローズの魅力
バラを育てている方なら、「オールドローズ」「モダンローズ」と言う言葉を1度は耳にしたことがあると思います。これは、そのバラが作られた年代で分ける分類方法なのですが、それぞれに違った特徴があります。今回はオールドローズの魅力について、たっぷりと見ていきましょう!

四季咲き

バラが咲く一定の気温(一般的に15度以上)を維持できれば、年中いつでも花を咲かすことができるものを四季咲きと言います。真夏や真冬をのぞき比較的暖かい季節であれば、花を付けることが可能です。

1867年以降に作られたモダンローズに多く、イングリッシュローズなども四季咲きのバラですよ。所謂秋に咲くバラと言うのは、この四季咲き性の特徴を持ったバラを指すことが多いですね。

春から秋まで花を楽しめる四季咲き性で大輪、モダンローズの魅力
樹形、咲き方、花期など、バラにはいろんな分類の方法があります。作られた年代によっての分け方もよく使われ、古いものを「オールドローズ」、新しいものを「モダンローズ」と分けられます。今回は、モダンローズの魅力について見ていきましょう。

返り咲き

返り咲きのバラは基本的には一季咲きのものですが、春の開花後に秋ぐらいまでちらほらと花を付けるものがあります。それが返り咲きのバラですね。

花数は少ないけれど秋頃にある程度咲くものもあり、こちらも秋バラとして楽しめるものも多くあります。

オールドローズでも咲くものも

オールドローズ
先述した通り、オールドローズはほとんどが一季咲きです。しかしその中でも例外があり、ブルボンローズやチャイナローズの中には、返り咲きや四季咲き性の木立ち品種もありますよ。

こういったものはオールドローズでも、秋にも花を咲かせてくれます。

秋バラの特徴

秋バラ特徴
さて、秋に咲くバラは春や夏に咲くバラとどう違うのでしょうか。季節が違うだけで同じように咲く、と言うわけではありません。

春のバラ

バラは冬になると休眠期に入り、ゆっくり休息することで十分に栄養を蓄えるので、春の開花はエネルギーを一斉に使って爆発させるように咲き誇ります。

サイズも大きく色も鮮やか、次々花を咲かせるので花数も多いため、誰もが見惚れるあのバラの景色ができあがります。

秋のバラ

秋のバラは春ほど咲きません。四季咲き、返り咲きのものだけしか咲きませんし、つるバラもほとんど咲きません。花数も春に比べてぐっと少なくパラパラとしか咲いていないので、一見寂しく咲いているようにも見えます。

ですが、暑い時期からだんだん寒くなる時期に咲く秋バラはゆっくりと開花するため、バラ本来の美しさが出やすく、一つ一つの花がより美しくなると言われています。

春バラに比べて色が濃くはっきりとしていて、香りも強いのが秋バラの特徴。実は一輪の美しさで言えば、一年で最も美しい時期なんですよ。花持ちも秋の方が断然良いです。

春バラとの色の比較

色比較
いろいろと文章で書いていても実際に見てみないと分からないので、春と秋のバラを比較してみました。チェリーガーデンに咲いている「ロイヤルサンセット」が特によく分かりやすかったです。

時間帯や光加減など諸々考慮しても、一目瞭然で春と秋では全然違う色合いです。春には柔らかいオレンジ色だったのに対し、秋は濃くて鮮やかなオレンジ色になっています。

他にも赤いバラや紫などの濃い色のバラが顕著に違いが出ていました。シックな濃い色合いになることが多いようです。

秋バラの楽しみ方

秋バラ楽しみ方
香り高く花本来の美しさが楽しめる秋バラは、全体の景色として見るよりも、一つ一つの花を近くで見る方が楽しめると思います。咲いた花を切り花として飾っても良いかもしれませんね。

バラ園に行くならつるバラはほとんど咲かないので、木立ちの品種がたくさんある方が見応えがあります。

春のような美しい景色を期待して行くとガッカリしてしまうかもしれないので、秋バラの美しさ、魅力を理解した上で見た方が良さそうですね。

チェリーガーデンの秋バラ

春バラとの違い
我が家でも数は多くありませんが、10月下旬頃からだいぶ咲いてきました。一番咲いているのは、玄関アプローチにあるレッドレオナルドダビンチ。庭の中でも特に花付きが良い品種で、濃い赤色がよく映えます。秋の高い青空にも似合いますね。

春のようにはいきませんが、その他のバラもよく咲いていて、気候も良く、庭で過ごす憩いの時間が増えてきました。ガーデニングには最適の季節です。

魅力たっぷりの秋のバラ!

秋バラ
一輪がしっかり美しく咲く秋バラは、春バラとは違う魅力が詰まっています。春にしろ秋にしろ、一年間を通して手塩にかけて育てているバラが咲いてくれると、嬉しく暖かい気分になりますね。

さあ、これから、寒い冬の剪定と誘引が始まるなあ。今から少々億劫ではありますが、春の満開のバラの園を夢見て今年もがんばろっと!

庭に秋のバラが咲き始めました 【春バラと秋バラの違いについて】
10月に入り、我が家の庭に秋のバラがちらほらと咲き始めました。朝晩がだんだん寒くなってきた昨今、いよいよ秋のバラシーズンの到来です。咲く種類や多さは春バラには劣りますが、秋のバラも魅力に溢れています。

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