ダイソーのインテリア雑貨コーナーで、可愛いブリックコンテナとコンテナトレーラーを見つけたので即買いしてしまいました。上部が蓋になっており、パカッと外すことができるので、多肉植物を植え付けて飾ってみましたよ。
ブリックコンテナ
ブリックコンテナはダイソーの100円商品です。サイズは、11.5cm×5.4cm×5cm。材質はブリキ。
ちなみにデザインは少し違いますが、セリアでも似たようなものが販売されていますよ。そちらはJRのロゴが入っていました。これがバズッているとかなんとか。鉄道ファンにはたまりませんね。
本物のトラックのコンテナをそのままミニチュアにしたデザインで、インテリアとして置いておくだけでも可愛いですし、上部の蓋を外せば小物入れとしても使うことができます。
ダイソーのブリックコンテナは全部で3色。ブルー、レッド、グリーンがあります。全部揃えても300円と激安ですね。
コンテナトレーラー
こちらはコンテナトレーラー。ブリックコンテナを乗せるのに使えます。コンテナとセット商品のような感じなのでサイズもピッタリ!
ブリックコンテナ以外にも、植物やフィギアなどを置いて飾っても良いと思います。タイヤが付いていてコロコロと回るので、移動することも可能ですよ。
多肉植物を植え付ける
以前道の駅の園芸コーナーで、多肉植物の寄せ植えポットが安く販売されていたので買っておいたのですが、何に植えるか決まっていなかったためそのままになっていました。
これをそのまま利用して、ブリックコンテナに植え付けたいと思います。
1. 底穴をあける
多肉植物は乾燥気味に育てるので、水やりもそれほど頻度が多くなくて良いのですが、排水用の底穴はあった方が根腐れしにくくなります。
ブリキでできている商品なので、錐やドリルを使えば簡単に穴をあけることができますよ。
2. 植え付け
ポットの中の多肉植物を一度分解し、デザインを考えながらブリックコンテナの中に植え付けていきます。多肉植物は葉っぱが落ちやすいので、植え付け時はあまり葉っぱに触らないよう丁寧に作業して下さいね。
3. 恐竜フィギアを乗せる
多肉植物を森に見立て、コンテナの中に太古の恐竜の世界を作ってみました。恐竜はガチャガチャで引いたもので3体潜ませてあります。
フィギアなどを置く場合はスペースが必要なので、そのスペースも考えて多肉植物の植え付けをしなければなりません。
映えるインテリアオブジェ
多肉植物の寄せ植えができあがりました。ブリックコンテナが想像以上にグリーンとの相性が良く、部屋のオブジェとして映えそうです。普通に植えるよりも面白味がありますし。個人的にはコンテナから顔を出した1体100円の恐竜も気に入っています……。
とても可愛い商品でせっかくなら3色並べて飾りたいので、あと2色買って、また恐竜の世界を作りたいと考えています。