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香りと見た目に癒される!てるてる坊主のラベンダーポプリの作り方

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ラベンダーてるてる坊主
香りが良いことで知られるラベンダーは、ハーブの女王とも呼ばれています。香り袋やサシェにして楽しむのが人気ですが、今回はてるてる坊主型のポプリを作ってみました。香りはもちろん、可愛い見た目にも癒されますよ!

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ラベンダーを収穫

ラベンダー摘み
ポプリに使うラベンダーは、ラベンダーの中でも特に香りが強いイングリッシュラベンダーがお勧め。咲き始めのものが状態が良く香りも良いので、花が少し開き始めたものを収穫すると良いでしょう。

1本から取れる花の量は少ないため、小さなてるてる坊主を作るのにも5~6本ぐらいは必要になります。少し多めに用意しておくと、形も香りも良いものに仕上がりますよ。

1. 乾燥させる

乾燥
収穫したラベンダーを乾燥させ、ドライフラワーの状態にします。とは言え、ラベンダーをドライフラワーにするのはとても簡単で、1週間ほど吊るしたり瓶に入れておくだけで自然とドライになっています。

2. 花の部分を取る

花を取る
茎から花の部分だけを取ります。完全に乾燥しているとポロポロと落ちやすくなっているので、本数が多くてもそれほど大変な作業ではありません。花を触っていると、ラベンダーの良い香りが部屋中に漂います。

3. 布に包む

花を包む
セリアで端切れの布を購入しました。こちらを12cm角程度に切り使用。作ったラベンダーのポプリを布の真ん中に乗せます。ちなみに私は5本のラベンダーを使っていますが、もっと本数を増やせば、頭が大きく真ん丸なてるてる坊主になりますよ。

4. てるてる坊主の形にする

花を包む
ティッシュで作る本物のてるてる坊主を作るのを同じように、頭を束ねて形を作ります。てるてる坊主を作ったのなんて年十年ぶりかと懐かしい気持ちになりました。

5. 糸で固定

糸で結ぶ
中にラベンダーが入っているため、リボンで結ぶだけではほどけて落ちてくるのが心配だったので、まずは首の部分をしっかりと糸で結び固定します。

6. リボンを結ぶ

リボンで結ぶ
糸の上から好きなリボンを結びます。セリアやダイソーなど100円ショップは、リボンの種類も豊富に取り揃えられていますよ。

7. 紐取り付け

ひも取り付け
吊るして飾れるように、頭の部分にグルーガンで紐を取り付けます。重量が軽いのでグルーガンでも十分耐えられる重さです。紐は家にあったマスク紐を使いました。これでラベンダーてるてる坊主のできあがり!

部屋や車の芳香剤に!

ラベンダーてるてる坊主作り
もともとは観光地のギフトショップにて販売されているのを購入したのですが、私でも作れるかもと挑戦してみたら、意外と可愛くできあがりました。

普通のポプリと違って目を楽しませてくれるので、インテリアとして飾っても良いですし、ギフトにも喜ばれそうですね。手間も時間もお金もかけずにできますし。

現在は愛車のハスラーの中に掛けていますが、毎日ふんわりとスッキリしたラベンダーの香りが楽しめ、芳香剤代わりになっていますよ。

爽やかな香りを保存しよう!ラベンダーポプリ・サシェの作り方
爽やかでリラックス効果もあると言われているラベンダーの香り。せっかくならば枯れてしまう前にその香りを保存して残しておきたいと思い、ポプリにしてみました。今回はラベンダーのポプリやサシェ(香り袋)の作り方です。

関連商品

使用した材料
  • ラベンダー
  • リボン
  • ひも

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