普通のブロック塀を南フランス風に!モルタルとレンガでリメイクDIY

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南フランス風塀
ナチュラルな庭を目指す人にとって、できるだけ人工的で無骨な素材は使いたくないもの。どこの家にでもあるブロック塀もその1つ。チェリーガーデンの入り口にあるブロック塀も庭の雰囲気と全く合っていなかったので、真っ白な南フランス風に自分でリメイクしました。

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庭に合わせた塀へリメイク!

元の塀
我が家は駐車場と庭との境目がブロック塀になっており、そこが庭の入り口と言うこともあり、以前から似合わないなあと気になっていました。通りに面しているので目立ちますし。

数年前にブロックの上にブルーグレーのウッドフェンスを取り付けたのですが、土台がブロック塀なので雰囲気も台無し……。

と言うことで、フェンスにも庭の雰囲気にも合うよう、モルタルスライスレンガを使い、ガラリと違った塀へと変えていきましょう!

1. 下地の処理清掃

塗布面掃除
モルタルを塗るための下準備として、下地をきれいにします。汚れやゴミなどがあると上手くモルタルが塗れないので、スポンジやブラシなどを使い、きれいになるまで磨きます。

以降モルタルを使うので、他の壁や地面との境目に養生しておいてください。

2. モルタル接着増強剤を塗布

シーラー塗り
下地の上にそのままモルタルを塗ろうとすると、モルタルがくっつかずに剥がれてしまい、上手く塗れないことがよくありますね。そんな時は事前にモルタル接着増強剤を塗っておくと、モルタルと下地との密着を高めてくれ、上手く塗ることができるんですよ。

私が使ったトーヨーマテランのモルタル接着増強剤の場合は、3~4倍に希釈して使います。刷毛でブロック塀に塗布。目地にもしっかりと塗り込みます。

塗った直後はブロックが白く変色しますが、しっかりと乾けば色は元に戻ります。完全に乾くまで時間を置きましょう。

モルタル接着増強剤の詳しい使い方については、後日改めて記事を書く予定ですので、ぜひそちらもご覧下さい。

モルタルが上手くくっつかない!? そんな時に便利なモルタル接着増強剤
外構DIYやモルタルデコの創作でモルタルを使う際、下地になる素材に上手くくっつかず、剥がれたり垂れたり苦戦したことはありませんか?そんな悩みにはこちら。モルタル接着増強剤を使えば一発で解決!素人でも上手くモルタルを塗ることができるのです。

3. モルタルで目地を埋める

目地埋め
ブロック塀にはどんな形であれ、必ず目地(継ぎ目)があると思います。モルタルを平らに塗るためには、まずこの目地を埋めていかなければなりません。

私の場合は運悪く、目地(と言うか隙間?)が多いタイプのブロックで、始まる前から心が折れそうになります。地道にやるしかないですね……。

コテを使い、周りの高さに合わせて平らになるようモルタルを入れていきます。目地コテがあると便利。

 
目地埋め
1日おくと色が変わりカチカチに固まりました。平らなブロック塀になったので、ここから全面に塗っていくことができますよ。

4. モルタル作り

モルタル作り
白い塀にしたかったので、最初から白に塗れるインスタントモルタルを用意しました。インスタントモルタルは水と混ぜるだけで簡単に使うことができる、DIYでは重宝するアイテムです。

プロの左官職人ではないのでこの後苦労するわけですが、バサバサの状態だと上手く塗ることが難しいので、少し水分が多めの方が良いと後から実感しました。

水を加えるだけで簡単に使える!インスタントモルタルの使い方
モルタルを使ってDIYしたいけど、なんだか難しそう…。そう思っている人に朗報です!インスタントモルタルを使えば難しいことは何もなしに、DIY初心者でも簡単にモルタルを使うことができるのですよ。便利なインスタントモルタルを使ってみよう!

5. モルタルを塗る

モルタル塗り
コテにモルタルを取ったら、右利きであれば左から塗り始め、下から上へと塗っていくと綺麗な仕上がりになるそうです。

 
モルタル塗り
素人が完全にフラットな状態に塗ることは絶対に無理だと思っていたので、敢えてコテ跡を残して塗っていこうとか最初はいろいろ考えていたわけですが……。

下から上へと塗ることも忘れるほど、慣れるまでは全く余裕がなくなりました。正直フラットに塗るどころか、コテ跡を残すことでも難しいです。職人さんって本当にすごいのね……。何の分野でも、その道を極めた方々は素晴らしい。

6. 霧吹きで修正

霧吹き修正
完全に固まっていなければ、塗った跡に霧吹きで水をかけて再びコテで均すと、ゴテゴテしていたところを少し平らに伸ばすことができましたよ。

7. 全面に塗る

全面にモルタル塗り
3日にわけて4mの壁を塗っていったのですが、だんだんと慣れるとペースも上がってきます。

モルタルは伸びないし平らにならないしで、始める前に甘く見ていたことを後悔し、苦労しましたが、なんとか全面塗り切ることができました。

8. スライスレンガを用意

スライスレンガ
壁面などに貼るために使われる、厚みが1cmほどの薄い装飾用のスライスレンガを用意。ホームセンターで、1枚100~200円程度で販売されていますよ。

真っ白い塀でも良かったのですけど、南フランスっぽいレンガを使った塀にしたいと思います。

【スライスレンガの貼り方】 外壁や塀をレンガでデコレーション!
スライスレンガを使用すれば、味気ない無地の外壁やブロック塀、部屋の壁などをかっこよくイメチェンすることができます。使い方次第で、ナチュラル風にもインダストリアル風にも様々に変化!今回は、スライスレンガの貼り方をご紹介します。

9. スライスレンガを貼る

水平を測る
貼る前に、どこにレンガを貼り、どんなデザインで貼っていくのか考えておくと、スムーズに作業が進みます。そのデザインに沿って、レンガを1枚ずつ貼っていきます。

いろんな貼り方がありますが、今回はいつでも外せるようにと両面テープで貼ることにしました。と言っても普通の両面テープではなく、外壁やレンガ、タイルなどに貼ることができる超強力のものです。

水平を取りながら貼っていきます。

100円ショップの両面テープを使うと、強力と書いてあっても必ず外れます。実証済み。1枚落ちて割れてしまいました。

10. バランスを考えながら貼っていく

スライスレンガ貼り
本当はもっとたくさんレンガを使いたかったのですけど、意外とお金がかかるため、ところどころに模様のように入れる程度にしました。

グラインダーがあれば、普通のレンガを自分でスライスして作れるので、安く作ることができると思いますよ。

完成!

レンガ白壁完成
南フランス(プロヴァンス)風の白壁ができあがりました。ブロック塀だった頃よりは、バラや色とりどりの草花との相性も良く、引き立ててくれますよ。

排気ガスや雨などで汚れる心配もありますが、その時は白いペンキで塗装して美しさを保っていきたいと思います。

 
白壁とステンドグラス
何より、チェリーガーデンの入り口がブロック塀では見栄えが悪かったので、お客様をお出迎えするにもパッと明るい白い塀の方が美しいですね!真っ白な塀はよく光を反射し、今までより明るく感じます。

関連商品

使用した材料
  • インスタントモルタル
  • スライスレンガ
  • モルタル接着強化剤
  • 養生テープ
  • 壁面用両面テープ
  • 霧吹き
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